素人のリフォーム施工管理
大工さん写真比較講座
ビフォー・アフター・アフター

欠陥住宅を本当に防ぐには

本当に防ぐなら

期待させてごめんなさい。日本に住むことを止めてください。日本の法律は、荒い仕事の工務店に圧倒的に有利です。素人がなにをしても太刀打ちできるものではありません。構造強度の偽装をクリアしても、材料のごまかし、施工の不備、管理の手抜き等いろいろあります。資格をもった管理者をつけても安心できるものではありません。

材料だけは構造合板を使っていても、釘を打たない。抜く・打った筈の下は空洞という荒い仕事の大工さんが居られることはこのサイトを見てもらえばわかってもらえたと思います。マンションでいうと鉄筋の量を減らすでなく、鉄筋が無駄になる工事をするということです。現場監督さんも毎日来られていたのですが、荒い仕事の大工さんの仕事にOKを出し続けられました。

法律が変わらなければ、欠陥住宅はなくなりません。一人の建築士の問題ではなく、マンションだけの問題ではなく、制度の問題です。これを見ておられる方のほとんどが家に住んでおられると思います。賃貸であろうが持ち家であろうが、安全な家が本来なら当たり前ではないでしょうか?あの元建築士がどうして、「名義貸し」という名目で逮捕なのですか?当事者の身になれば、テロ規模の大量殺人未遂に等しい行為ではないでしょうか?

業者が強気な訳

裁判では、不備を施主が証明しなければなりません。もし、不備を業者が認めても、損害として認められる額が少なすぎる。ほとんどの人は泣き寝入りです。私もそうです。荒い説明をし荒い管理や荒い工事をする工務店は、詐欺がばれても、施主が泣き寝入りすることをよく知っているのです。どんなに荒い施工をしても工務店はばれないと思っています。ばれても泣き寝入りする、安全だと思っているのでしょう。

告発ページはやりにくい

見る側として ホームページで業者の宣伝は非常に多いです。マイナスの宣伝は、避けられる傾向にあります。発表する側は業者名を伏せる選択を選ぶことが多いです。見るほうも、荒い仕事の工務店の実名がバンバン出ていたら胡散臭く感じるでしょう。私のお願いした工務店は京都ですが、このサイトには全国からアクセスがあります。もし、私がこのサイトに業者名を入れたら、その工務店に依頼する前にチェックする京都の人しか見ないでしょう。

ホームページを運営する側として 相互リンクなどしにくく、素材なども借りにくい。リンクがなければ誰も見てくれない。リンクがなければ、検索サイトにさえどんなに下位でも引っ掛からない。告発か誹謗中傷かは第三者にはわからず容易に応援できない。

自衛策として宣伝サイトの重箱の隅をつつこう 例えば、業者のサイトで、老舗の筈なのに若い大工さんしかいない。となれば、おかしいと考えましょう。年配の人がいないと言うことは、技術の継承はないということです。人材を大事にしない工務店が施主を大事にするのか疑問です。代が変わったら、経営方針は変わります。お父さんが任せて安心の棟梁だったとしても、暫くは様子を見た方がいいかもしれません。

Google社に聞いてみよう このサイトを開設した時はありませんでした。が、2006年1月からGoogleという検索エンジンで、業者の申請によりやむを得ず検索エンジンの結果から外した場合、そのことを表示される様になりました。自社に都合の悪い情報は事実上封印し、自社の宣伝サイトはいくつも立ち上げる。そんな荒い仕事の工務店を避けやすくなりました。探し方は次ページの検索エンジンの使い方を見てください。

トップページへ検索エンジンの使い方
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送