基礎の続きです。基礎のコンクリート増設の際の仕上げのぼろぼろもろもろに対し「モルタルを後から塗るので問題ない」と現場監督さん。モルタルを塗られた後を見てみます。 | ||
増設部の全体です。右側角と左側接続部が特に気になりました。このころには土台はまっすぐに割れています。監督さんによると乾燥による割れだそうです。 |
基礎と土台の間にモルタル塗られました。中央部は空洞・モルタルもぼろぼろに見えます。割れた土台の下の方が曲がっている?なぜ? | ||
上の写真中央部アップの写真です。この真上に通し柱が載っています。モルタルを追加に塗ったとは思えません。右の木の割れは施工中は乾燥、施工後は電動ののこぎりによるもので問題ないと工務店社長さん。 | ||
← 側面はモルタル補修後も明らかに穴あいてます。 → 外側のモルタル上塗りです。表面的に撫で付けただけに見えます。中の空洞までは埋まっていない気がします。 | ||
化粧仕上げ前日 | 化粧仕上げ | 錆びてる鉄はどうなったのだろう?すぐ切るから錆びは関係ないと監督さんも社長さんも言っていたのに前日にもまだ切ってない。コンクリート関係の本によると、金属は錆びると2.5倍の体積になる。当然、コンクリートにヒビが入り、酷い時にはヒビでは済まなくなる。と書いてあったので不安。 |
工務店さんに再度聞きました。鉄の棒はセパレートというそうです。取り除くことは不可能で、どんな工事現場でもそのままだそうです。錆びても小さいので基礎を壊すことはありえないとのことです。また、コンクリートは作るときに濡れているので錆びを気にしているとどんな金具も使えないとのことです。この工務店さんは「モッコン」をどうやらしたことがないみたいです。 |
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