素人のリフォーム施工管理
大工さん写真比較講座
ビフォー・アフター・アフター

失敗釘で
3施工を比較

技術ややり方とは関係ないようだけど、大工さんの気持ちが顕著に出ていたように思います。全然違う場所ですが、釘打ちと言うテーマで見てみます。
既存で釘打ち失敗初代大工さん
何故、抜くの?
交代大工さん
失敗したその後は
2つも入ってゴージャス?
一本打って、曲がってもう一本打って曲がって穴がなくなった。そのまま
 デジカメのアングルを右から左に移した連続写真です。 釘打ち失敗したら
 
上方向から
 
真上から
 
反対側に打ち直し
 
反対側でホロされていました。「人間だから、失敗は誰にでもある。」は充分納得できます。失敗すれば自分でもわかるからやり直す。誠意、伝わってきます。
初代大工さん
何故、抜くの?
→右写真中央部
↓下写真左下
わざと抜いたとしか思えません。何箇所もありました。すべて耐力壁への釘抜きです。ミスしたのに気づいてわざわざ抜いたなら、自分でもわかる筈です。

嫌がらせですか?
 
この荒い仕事の大工さんは交代されました。その時、工務店さんは続きをされようとしたのですが、交代を機に剥がしてもらいました。釘を打たれた筈の柱や、梁に釘跡の穴がない場所がかなりありました。つまり飾りだけ釘を打っていた?謎だらけの大工さんでした。
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