技術ややり方とは関係ないようだけど、大工さんの気持ちが顕著に出ていたように思います。全然違う場所ですが、釘打ちと言うテーマで見てみます。 |
既存で釘打ち失敗 | 初代大工さん 何故、抜くの? | 交代大工さん 失敗したその後は |
一本打って、曲がってもう一本打って曲がって穴がなくなった。そのまま | デジカメのアングルを右から左に移した連続写真です。
反対側でホロされていました。「人間だから、失敗は誰にでもある。」は充分納得できます。失敗すれば自分でもわかるからやり直す。誠意、伝わってきます。 | |
初代大工さん 何故、抜くの? | ||
→右写真中央部 ↓下写真左下 わざと抜いたとしか思えません。何箇所もありました。すべて耐力壁への釘抜きです。ミスしたのに気づいてわざわざ抜いたなら、自分でもわかる筈です。 この荒い仕事の大工さんは交代されました。その時、工務店さんは続きをされようとしたのですが、交代を機に剥がしてもらいました。釘を打たれた筈の柱や、梁に釘跡の穴がない場所がかなりありました。つまり飾りだけ釘を打っていた?謎だらけの大工さんでした。 | ||
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