素人のリフォーム施工管理
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ビフォー・アフター・アフター

NPO商法って
こんなの

■ NPO商法とは ■

いつも暇な建築士などが、おためごかしなホームページを立ち上げる。
そして、相談してきた知識のない施主を丸め込み欠陥住宅をつくる。
相談するってことは心配事を持ってるのだから丸めこむのは簡単。
ビー玉が転がるのは当たり前なのに、欠陥住宅だと報告等。
また欠陥が一目瞭然の場合にも、原因がわからない・はっきりしない等といいながら、検査を繰り返すことも。
工務店のささいなミスを捜し廻り相談者に誇大報告。
このままではあぶない等と相談者を脅す。
ここを直さないと危ないと工事箇所を進言。
信用できる工務店といって、仲間の工務店を紹介。
相談者には調査料を請求。
仲間の工務店からリベートを受け取る。

狙われやすいのは在来工法。この工法は建築家なら誰もが勉強しており、短所・長所も判っている。また、地元工務店相手だと、法律力などに乏しく脅しに屈しやすい。逆に新工法はノウハウが確立しておらず、欠点がよくわからない。相手も大手になることが多く法律家も常備している。

人気のある建築士は、自分で受注できる。
人気のない建築士は、自分で受注できない。不安をあおる。

これを頭において置く。特に、今工務店を探していてこれを読まれている方は注意して下さい。インターネットで情報探しをしているのですから。人気のある業者が必ずしもいい業者とはいえません。いろいろな業界で大手にあった、信頼はこっぱみじんになりつつあります。工務店・建築士も同じ。今頼むと着工は半年後の工務店でしたが、詐欺のような荒い仕事をされました。心して選んでください。

■ 違う意味での欠陥住宅の作り方 ■

リフォーム前にビー玉転がるのは当たり前です。施工直後でも許容範囲があります。また、木の家は乾燥などしますので当然狂いが生じます。ビー球転がすと衝撃的ですので、施主の不安をあおり易いようです。ビー球が転がる、転がらないよりどういう方向に転がるかが問題。それによって痛んでいる原因が推測できるそうです。良心的な家でも不安を煽られると素人的には欠陥住宅となってしまいます。

どの建築家でも同じ答えの部分と、建築家によって見解が違う部分があります。精神状態によって素人は簡単に疑心暗鬼になってしまいます。必要のないリフォーム工事をさせられない為には、こういう手口もある事を知っておきましょう。とはいえ、すべてを防ぐには素人には無理です。業者が返事を急がせる場合は特に注意が必要。また、訪問販売でリフォームも不安をあおる場合が多いので、気をつけましょう。

また、故意とミスの違いも大きいです。良心的な大工さんもたまにはミスします。故意は意図的にしますので、人間だからしょうがない範囲を大きく逸脱します。腕の差もかなりあると思います。小さなミスの1つで大工さんを疑えという報告はその報告を疑って見る事も必要です。

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