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オンラインソフトって
こんなもの

インターネット上(オンライン)にあるソフトです。オンラインソフトは「圧縮」したソフトを入手(ダウンロード)することになるので「解凍」という作業が必要になります。解凍する為のソフトもフリーウェアでもあります。無料だからと手当たり次第にインストールするとパソコンが不安定になったり、動作が遅くなったりしますのでほどほどに。

自己責任でお願いします。つまり、「たとえコンピュータが壊れても、ソフトを紹介したかーずに責任はない」「ソフトを作った人も責任はない」と認識しソフトを使うこと。トラブルがあったら今度は声に出して本心からいうことの出来る人しか使っちゃだめという事です。トラブルはいっぱいありますよ。ウイルスから本当にコンピュータ立ち上がらなくなったり、個人情報がばら撒かれたり。プラスの面だけでなくマイナスの面も認識してから使うこと。

ダウンロードしたら、解凍します。zipファイルの場合Windowsパソコンなら、右クリックして「すべてを展開」します。exeファイルならダブルクリックします。解凍されたら、まずは、readme.txtがあれば、それを読んでください。ソフトを使う注意や許諾、使い方などが記述されています。なければexeファイルをダブルクリックするとソフトが起動します。。

フリーソフトやオンラインソフトを色々な視点からざっと見てみます。前のページで紹介したLinarに当てはまる物には色を付けてます。場合によっては両方に色ついてますが、両方ともあるの意味です。
オンラインソフト:インターネットで入手できるソフト
お金 フリーソフト(フリーウェア): 作者の好意や宣伝目的・研究目的等で無料で使わせてもらえるソフト。利用者の個人情報を抜き取って作者に送るスパイウェアもフリーの事が多い。
シェアウェア: 気に入ったらお金を必要とするソフト。お試し期間や使用制限機能がついていることが多い。お店のソフトは使わないうちから買わないといけない言わば当て物。こっちは試してから購入できるので納得して買える。お店で買うパッケージソフトより割安なことが多い。
起動 常駐ソフト コンピュータを立ち上げると自動的に立ち上がり、終了まで終わらないソフト。機能的に必要な場合と、使いもしないのに無駄に立ち上がっている場合がある。無駄に動いてる場合は、他のソフトの動作を遅くしたり、不安定にしてる場合もある。
非常駐ソフト 必要な時だけクリックなどして立ち上げ、プログラムを使い終わるとソフトも終わるソフト。
入手方法 作者のサイト同じ作者の色んなソフトがあったり、1つのソフトに付属品がいっぱいあったり。同じ癖や連携を持ったソフトに出会える。サポートやファンの交流などがある事も。
ダウンロードサイトオンラインソフトを集め分類しているサイト。ファイル操作関係・画像関係・音楽関係など同じ目的のソフトを比較しながら自分好みを探せる。沢山ありすぎるので、お薦めソフト紹介サイトなどで予習して行かないと初心者はどれを選べばいいか路頭に迷う。Linarは「画像ビューア・画像整理ソフト」と呼ばれる分野。
バージョン 正式版数字が大きいほど新しいソフト。新しいソフトでも比較的安定しているトラブルが少なくなったと思われるバージョンに正式版とつくことが多い。トラブルが全くなくなった訳ではない。Linarなら2006年7月現在ver1.6
β版
ベータ版
まだ、テスト段階なのでコンピュータが動かなくなっても知りませんよ。ただでテスターして下さい。もし、変な動作したらその時の状況を教えて下さい。実験台になってもいい人だけ使ってください。よく言えばあなたの報告が安定したソフトを作りますのボランティアバージョン。悪く言えば人柱・人身御供・モルモットバージョン。Linarなら2007年3月現在Ver.1.7 β17.1
レジストリ不使用解凍するとすぐ使え不要になったらあとかたもなく消せる。配布拡張子がlzhやzipが多いのでreadmeというファイルを覗いてみて確認する。
使用システムに組み入れソフト間の連携など便利に。これは簡単に消えない場合があり、ソフトをアンインストールした後も残り続ける事もある。シェアウェアの使用期限などの管理にも使われる。パソコンが不安定になったり、徐々に遅くなる原因となるので、「システムを汚す」等と嫌う人も多い。配布拡張子がexeの事が多く解凍するだけのつもりがいきなりインストールされてしまう事も。解凍しないで中身が見えるソフトもあるのでそういうソフトで圧縮内容を覗いてみてからダブルクリックするほうが安全。
プラグイン・DLL不使用解凍するとすぐ使える。
使用ソフト本体と別にプラグイン・DLLが必要となる。色んなソフトで使いまわせる部品のようなもの。ソフト本体だけでも動くけど、部品があるともっと使える用途が増えるものと、部品がないと全くソフトとして利用できないものがある。Linarは無くても動き、プラグインがあれば利用できるファイル形式が増える。一般的に写真に利用されているjpg形式は無くても動くので施工管理には問題ない。
開発 終了もう、バージョンアップなどされないソフト。完成したとみるべきか、作者が飽きたと見るべきか。人気があるのに配布も終了してしまう場合もある。開発終了と明確に宣言している場合と更新履歴等で判断するしかない場合がある。何年もほったらかしの「Linar」もこっちだと思っていたが実はまだ開発中みたい。
開発中ソフトが時々更新される。サポートや不具合も対応してもらえる事が多い。要望を出せば、次の更新時にかなえられることも。人気ソフトになると、作者は作る。熱烈ファンがサポートする事も多い。シェアウェアの殆んどはお金を払った人のみが公式サポートの対象となる。
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