素人のリフォーム施工管理
大工さん写真比較講座
ビフォー・アフター・アフター

2つの耐力壁で
3施工を比較

ここは2箇所の耐力壁で比較です。初代大工さんは2つともに参加。既存はありません。初めは家を引っ張ってまっすぐする為のワイヤーや仮筋交いがあった為、初代大工さんはやり難かったと思います。出来てしまえば同じに見えます。工務店の説明によると、「構造合板で耐力壁を作っているので、本来筋交いは不要。傾き癖が付いているので念のため、筋交いを入れます。」とのことです。ビフォーなしのアフターアフターです。初代大工さんが真中、やり直しをそれぞれ右側と左側に表示しました。
交代大工さん
2階部やり直し作品
初代大工さん
1・2階とも最初の作品
手伝い大工さん
1階部やり直し作品

左上・金具と木で補強
IMGP3526.JPG見えてる金具はこれ。下からみると山形プレートとそっくりだけど違います。

上部と右の補強木は45×90ミリ。

右もパズルでなくなりました。

筋交いを入れます。

上がわ筋交いと金具

2F耐力壁金具

耐力壁右は構造合板(12ミリ)でパズル。

2F耐力壁内上部。上の木は15×35ミリです。
1F部

1F耐力壁内部全景

1F耐力壁

1F上部金具です。2Fと同じもの。

下の金具は土台に付いてます。構造合板をめくってねじ止めしてあります。
同じやり直しでも、交代大工さんと違い大枠では初代大工さんの物を利用されてます。

まず筋交いを挟みます。

次に前の枠と筋交いを留めます。この時構造合板で高さ調節?します。



右の補強木も枠にぶつからないように切ります。

下は何の為の穴?補強木は廃材?
補強木細すぎるのでは?しかも、浮いてる。
土台と金具はかなり浮いてます。大丈夫なのかなぁ?

断熱材を入れて構造合板を貼れば出来上がり。
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