ここは2箇所の耐力壁で比較です。初代大工さんは2つともに参加。既存はありません。初めは家を引っ張ってまっすぐする為のワイヤーや仮筋交いがあった為、初代大工さんはやり難かったと思います。出来てしまえば同じに見えます。工務店の説明によると、「構造合板で耐力壁を作っているので、本来筋交いは不要。傾き癖が付いているので念のため、筋交いを入れます。」とのことです。ビフォーなしのアフターアフターです。初代大工さんが真中、やり直しをそれぞれ右側と左側に表示しました。 |
交代大工さん 2階部やり直し作品 | 初代大工さん 1・2階とも最初の作品 | 手伝い大工さん 1階部やり直し作品 | 左上・金具と木で補強 見えてる金具はこれ。下からみると山形プレートとそっくりだけど違います。 上部と右の補強木は45×90ミリ。 右もパズルでなくなりました。 筋交いを入れます。 上がわ筋交いと金具 |
2F耐力壁金具 耐力壁右は構造合板(12ミリ)でパズル。 2F耐力壁内上部。上の木は15×35ミリです。 1F部 1F耐力壁内部全景 1F耐力壁 1F上部金具です。2Fと同じもの。 下の金具は土台に付いてます。構造合板をめくってねじ止めしてあります。 |
同じやり直しでも、交代大工さんと違い大枠では初代大工さんの物を利用されてます。 まず筋交いを挟みます。 次に前の枠と筋交いを留めます。この時構造合板で高さ調節?します。 右の補強木も枠にぶつからないように切ります。 下は何の為の穴?補強木は廃材? 補強木細すぎるのでは?しかも、浮いてる。 土台と金具はかなり浮いてます。大丈夫なのかなぁ? 断熱材を入れて構造合板を貼れば出来上がり。 |
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