これが既存の「束石」・「床束」・「大引」・「根太」です。金具は一切付いていませんでした。大引きや根太の寸法も足らず、根がらみ・火打ちなどもなし。今回は初代大工さんのみで比較。初代大工さんのみで、ビフォーアフターアフターです。 |
初代大工さん | 初代大工さんやり直し |
大引きと床束への金具は鎹(かすがい)1本のみを付けておられました。クレームを付けて、金具をつけて貰いました。その時の大工さんと監督さんの会話が気になります。監督「これを支給しますので取り付けてください」大工「おやじ、それでいいって?」監督「えぇ」監督と大工さんは別の会社です。おやじって誰だろう?それでいいってどういう意味だろう? | 金具が取り付けられました。土間コンクリートの為、束石は不要です。土間コンには水か浸入しません。束石は束を水から守る為の物。根がらみも束がずれるのを防ぐ為でこの面積では不要。束とコンクリートをしっかり固定しますので大丈夫と工務店。また、土台が細すぎるので、火打ちが入りません。等、改築ならではの問題も浮上しました。 |
相談サイト | 土間コンの束石の要・不要の解説の載っているページをやっと見つけました。同じような悩みの人は居られるようです。 いい家づくりの「建築よろず相談」内 過去の質問No.90 ボランティアの建築家が複数で質問に答えておられます。 |
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